忍者ブログ
コードギアスのルルーシュとスザクにひたすら愛を捧げているテキストブログ


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

提供:BIANCA


20000HIT記念。

少女騎士でまずは前半50問です。
♀バレ後のふたりに質問しています。




1 あなたの名前を教えてください
ス「枢木スザクです」
ル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだ」

2 年齢は?
ス「えーと・・・高校卒業が去年だったから・・・」
ル「自分の年齢ぐらいちゃんと覚えてろ! ふたりとも19だ」

3 性別は?
ス「女です」
ル「男だな」

4 貴方の性格は?
ス「んー・・・ボーイッシュ、かなぁ?」
ル「お前のはボーイッシュとは違う気がするぞ・・・」

5 相手の性格は?
ル「スザクは男として育てられただけで内面は女性らしいし、可愛いと思う。まぁ、少し天然で空気も読めないところもあるが、そこもまた可愛いだろう?」
ス「・・・あの、ルルーシュ? 恥ずかしいからそろそろやめてほしい・・・」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
ス「10才の頃。僕の家で?」
ル「まぁ、そんな感じだな」

7 相手の第一印象は?
ス「・・・・・・」
ル「ちょっと待て。なんでそこで黙る!?」
ス「えーとー・・・怒らない?」
ル「時と場合と内容による!」
ス「じゃ、じゃあ、内緒で!!」
ル「つまりはそういう内容ということかっ!」

8 相手のどんなところが好き?
ス「えぇ~?」
ル「この質問でも悩むのか・・・。終いには泣くぞ?」
ス「えぇっ!? ち、違うよ! ただ僕は、その、ルルーシュがルルーシュだから好きなわけで・・・どんなところが好きかって訊かれても困るんだよ・・・」
ル「っ、な、ならそう言えばいいだろう! お、俺だって同じなんだからな・・・」

9 相手のどんなところが嫌い?
ル&ス「「すぐ危ないことに首を突っ込もうとするところ」」
ス「・・・・・・」
ル「・・・見事にハモったな」
ス「ぼ、僕は騎士なんだから当たり前でしょう!?」
ル「俺はそんなお前を護るためにやってるんだ」
ス「う・・・っ。あ、あんまり危険なことはしないように、する・・・」
ル「そうしてくれ」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ス「悪いとかいいとかはよくわからないけど・・・ルルーシュと一緒にいたいって思ってるよ」
ル「・・・まぁ、相性より大事なことは山ほどあるしな」
ス「あれ? ひょっとして照れてる?」
ル「う、うるさい!」

11 相手のことを何で呼んでる?
ル「スザク」
ス「うん、僕もルルーシュって呼んでる。・・・あ、でも公的な場では殿下かな?」
ル「・・・まぁ、公的な場では仕方ないが、もしふたりっきりのときにそんな呼び方したら怒るからな」
ス「わかってるよ、ルルーシュ」

12 相手に何て呼ばれたい?
ル「別に、今のままでいい」
ス「えー、僕は『ハニー』とか呼んでほしいな♪」
ル「・・・ほう? ならお前にはフリル付きのエプロンを付けて『ダーリン』とでも呼んでもらおうか?」
ス「・・・ごめんなさい。冗談だからそのあくどい笑顔やめて・・・」

13 相手を動物に例えたら何?
ス「ルルーシュは猫だよね。・・・あ、でも狡賢いから狐とかも合いそう!」
ル「狡賢いからってなんだ!」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ル「女性物の服やアクセサリーだな」
ス「あー・・・そういえば、その類のプレゼントが増えた気がする・・・。僕、滅多に着けないのに」
ル「前はやりたくてもやれなかったから、今が楽しくて仕方ないんだ。諦めて受け取っとけ」
ス「君からのプレゼントはなんだって嬉しいからいいけど・・・なんかもったいない・・・」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ル「俺はスザクがほしい」
ス「・・・っそ、それは・・・元より君のものだからあげられない・・・」
ル「ん? スザク、顔が赤いようだけどどうしたんだ?」
ス「わかってて言うなっ!」

16 相手に対して不満はある? それはどんなこと?
ル「ジノにあまり隙を見せるな」
ス「そういう心配性なところをなんとかしてほしい。大体、僕がジノごときに無理矢理どうこうされるわけないじゃないか!」
ル「ごときってお前・・・相手はラウンズ・・・いや、まぁ、お前がそう言うなら信じるが」
ス「あ、いや、ナイトメアの操縦とかは一流だと思ってるよ? だけど、そういう面に関して言うなら、ジノはお人好しのヘタレだもん。無理矢理どうこうとか、考えられないよ」
ル「・・・お前がフォローしようとしているのはわかるが、多分男としてそれはそれで傷付くと思うぞ」

17 貴方の癖って何?
ス「んー、できる限り出さないようにはしてるけど、接近戦時の右側の・・・」
ル「あぁ、よくわかった」
ス「え? まだなにも言ってないよ?」
ル「お前が癖って言われて最初に思い浮かべるのが戦闘スタイルだってことがよくわかったよ」
ス「あ、あれ? ひょっとして間違えた・・・?」
ル「かなりな」

18 相手の癖って何?
ル「眠っているときの癖なんか可愛いよな」
ス「あぁ、癖ってそういうこと! ・・・って、ちょっと待って。眠ってるときって・・・僕、一体なにをしてるの?」
ル「ん? さぁな」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ル「お前、乾燥しているときに唇の皮を歯で噛み千切るのはやめろ。唇が傷付くだろ」
ス「だ、だって、気になっちゃって・・・」
ル「だからリップクリームを持ち歩けって言ってるんだ!」
ス「ぜ、善処します・・・」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ス「癖ではないけど・・・戦闘訓練でも実践でも、怪我して帰ってくると怒られます」
ル「当たり前だ」
ス「だからって青痰ひとつで1時間説教はないと思うよ、ルルーシュ!」

21 二人はどこまでの関係?
ス「・・・まぁ、普通に・・・?」
ル「そ、そうだな・・・普通に、恋人としての段階は全部踏んだな」

22 二人の初デートはどこ?
ル&ス「「・・・・・・・・・」」
ス「えーと・・・僕達、デートってしたことあったっけ・・・?」
ル「・・・いや、買い物とか、そういう名目で出かけたことはあったが、デートとは言えないだろうな・・・」
ス「まぁ、当時は僕、男装してたしね・・・」 

23 その時の二人の雰囲気は?
ル「そのときって・・・買い物か?」
ス「とりあえず、恋人同士には見えなかっただろうね」

24 その時どこまで進んだ?
ル「進みようがない!」
ス「・・・こればっかりは・・・」

25 よく行くデートスポットは?
ス「プライベートで一緒に行くところ、という意味では庭園とかだよね」
ル「皇宮の敷地内だけどな」
ス「でも僕は結構あそこ好きだな」

26 相手の誕生日。どう演出する?
ル「ケーキを焼く、手料理を作る・・・で、プレゼントを準備する、だな」
ス「僕はあまり凝った演出とかできないから・・・とりあえずその日だけはなにがあっても休みを捥ぎ取ってルルーシュとふたりで過ごすって決めてます」
ル「俺にとっては一番のプレゼントだよ」

27 告白はどちらから?
ル「俺から」
ス「うん。僕が自分の気持ちに気付いて、諦めようとしていた直後にルルーシュから告白されました。あれはびっくりしたなぁ・・・」
ル「あのとき、今手に入れておかないと二度と手に入らない気がしたんだ」

28 相手のことを、どれくらい好き?
ル「向ける愛情のベクトルは違うが・・・ナナリーと同じぐらい愛してる」
ス「ふふっ、それってルルーシュの中で最上級ってことだよね。嬉しい」
ル「・・・お前は?」
ス「うー・・・こういうのって表現に困る・・・。この世界で一番、っていうか・・・この世界よりもルルーシュが好きだよ」
ル「世界よりも、か。すごい殺し文句だな」

29 では、愛してる?
ス「あっ、もちろん愛してるのほうの好きだからね!」
ル「わかってるよ」

30 言われると弱い相手の一言は?
ス「・・・基本的にルルーシュに言われるとなんでも・・・」
ル「まぁ、好きな相手には誰だって弱いものだろう」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ル「スザクには話を聞く。相手の男のほうはとりあえず生まれてきたことを悔やませてやる」
ス「ちょっと待って。誤解っていう可能性もあるじゃないか」
ル「そういう疑惑が出てくること自体許せないからな。今後ないように不安の種は消しておくに限るだろう?」
ス「・・・うん・・・君らしいよ・・・」

32 浮気を許せる?
ル「許せるか許せないかではなく、許さない」
ス「うん、僕も・・・浮気は駄目だと思うな」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ル「俺達の場合、待ち合わせてデートする機会がなさそうだが・・・とりあえず軍のほうに連絡してみる。スザクの場合は仕事で遅くなっている可能性が一番高い」
ス「ルルーシュの場合は公務があっても上手いこと抜け出してきちゃいそうだもんね。そうなると、誘拐とか事件に巻き込まれた可能性が大きくなるから、やっぱり僕も軍に連絡するかな? 場合によっては発信機で居場所の特定もして貰う」
ル「・・・・・・大事だな」
ス「一国の皇子様が行方不明なんだからそのぐらいにはなるよ」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ル「髪、だな。触り心地がいいんだ」
ス「僕は君の髪のほうがさらさらしてて綺麗だと思うけどなぁ・・・僕のくせっ毛だし」
ル「なんでだ? ふわふわしてて可愛いじゃないか」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ス「ルルーシュは基本的になにをしても色っぽいと思う」
ル「・・・そんなこと笑顔で言われても嬉しくないんだが」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ス「シュナイゼル殿下に軍務のことで呼び出されたあとにルルーシュと会うとどきどきとするなぁ」
ル「今聞かれてるのはそれとは違うと思うが、それはお前に疚しいことがあるからだろう」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ル「・・・必要とあらば吐くし、下手ではないと思う」
ス「僕も下手じゃないはずなんだけどなぁ・・・ルルーシュにはすぐにバレます。他の人にはバレないのになんでだろう?」
ル「お前の嘘を見抜くにはコツがいるんだよ。それに、嘘を吐くこと自体はそんなに悪いことだと思わないんだが、お前の嘘は性質が悪いから放置しないことに決めただけだ」
ス「あはははは・・・」

38 何をしている時が一番幸せ?
ス「そうだなぁ・・・ルルーシュとナナリーと一緒にお茶飲んでるときかな。平和で心が休まる」
ル「そういえば、最近は忙しくてできてなかったな・・・今度久しぶりにするか。ナナリーも喜ぶ」
ス「うん、やりたい!」

39 ケンカをしたことがある?
ル「違う人間が一緒にいるんだ。喧嘩しないほうがおかしいだろう」
ス「そうだね。ルルーシュも僕も頑固だから、意見の相違なんかはよくあることだし」

40 どんなケンカをするの?
ス「言いたいことを言いあう、かな?」
ル「手が出たら、悔しいが俺はお前に勝てないからな」
ス「ルルーシュに手を上げたりなんてしないよっ。それに、口喧嘩なら君のほうが圧倒的に強いじゃないかっ!」
ル「だからお互いに譲れない部分を言いあうことになるんだよな。言い包めるのは簡単だが、できればスザクの意思も尊重したいから」

41 どうやって仲直りするの?
ル「お互いの妥協点を見つけて納得するまで話し合う」
ス「こうやって言葉にするとすごく面倒で時間がかかりそうだけど、意外と解決するのは一瞬だったりするよね。・・・なんでだろ?」
ル「その頃にはもうお互い言いたいことは言い尽くしてすっきりしているからだろ」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ス「ううーん・・・僕、生まれ変わるなら男の子になりたいんだけど・・・」
ル「それは俺に女になるかゲイになるかを選べってことか?」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ス「結構常に感じてます。ルルーシュの愛情表現ってストレートだから・・・」
ル「・・・その言葉、お前にそのまま返してやる」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ス「これはないなぁ・・・」
ル「むしろそう思われてたら心外だ」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ル「一番多いのは言葉だな。言わなくてもわかるというのは単なる怠慢だし、まずスザクは空気が読めない」
ス「その言い方はひどいなぁ・・・僕だって雰囲気ぐらい読むことあるよ? でもやっぱり言葉で言われるのって特別かなって思う」

46 もし死ぬなら相手より先がいい?  後がいい?
ス「これは僕が騎士だからっていうのもあるけど・・・ルルーシュより後には絶対死にたくない」
ル「まぁ、スザクを置いて逝くよりは幾分マシだから、俺も後でいい。だが、理想でいうなら、スザクの死を看取って俺も死にたい」
ス「・・・後追いはやめてよ?」
ル「さぁ? どうだろうな?」
ス「うぅ・・・そんなこと言われたらそう簡単には死ねないじゃないか・・・」
ル「当たり前だ。それが目的なんだから。諦めて長生きしろ」

47 二人の間に隠し事はある?
ス「昔はあったけど・・・今は多分ない、と思う・・・」
ル「なんだ、曖昧だな」
ス「うーん、正直言うと、隠し事の定義がよくわからなくて」
ル「まぁ、確かに。嘘は口に出したことだから明確だが、隠し事は胸に秘めていることだからな。まぁ、思い付かないならそれでいいんじゃないか? 俺も、あるといえばあるし、ないといえばないというのが妥当かもしれない」
ス「ルルーシュはもともと秘密主義だからなぁ」

48 貴方のコンプレックスは何?
ス「・・・・・・手、かなぁ?」
ル「手?」
ス「うん。軍にいるから仕様がないといえば仕様がないんだけど・・・ナナリーやユフィの手が綺麗だから、比べるとどうしても、ね?」
ル「そうか? 俺はお前の手、好きだよ」
ス「え、あ・・・ありがとう・・・」

49 二人の仲は周りの人に公認?  極秘?
ス「女だって公表したあと、お世話になった人や、友人達にはきちんと言いました」
ル「他でも噂にはなってるみたいだが?」
ス「噂なら別にいいんじゃないかな? 噂の域を出ないうちならルルーシュをよく思ってない人達も下手に突けないだろうから」
ル「スザクがそう言うから、今はスザクの意思を尊重している」
ス「今は、って・・・なんだか気になる言い方だなぁ・・・」

50 二人の愛は永遠だと思う?
ル「俺はあまり永遠とかは信じない性質なんだが・・・まぁ、もしそんな途方もない時間を手に入れることになったら、隣にはお前以外は置きたくないな」
ス「ルルーシュ・・・。僕はその言葉だけで永遠分の幸せを貰った気がするよ」


――――――
というわけで、前半50問『少女騎士編』でした~。
このふたりは、愛情表現が基本的にストレートなので、甘い雰囲気になりやすいですね(笑)
まぁ、完結しているわけではないので、このカップルはカップルで問題があったりするんですが、あんまりそういうところは出なかったかな、という印象です。
中にあるエピソードは、今後書いたり書かなかったり・・・まぁ、あんまり期待しないで待っていて下さい(笑)

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!

拍手

PR
この記事にコメントする
Name :
Comment :
 


material by アルフェッカ

忍者ブログ | [PR]
 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
メールフォーム
最新CM
[10/22 sora]
[05/13 悠]
[03/01 音音]
[10/16 朝倉斐滝(管理人)]
[10/15 NONAME]
ブログ内検索
最新TB
プロフィール
HN:
朝倉斐滝
性別:
女性
バーコード