5月の拍手結果発表

「ルルーシュ、恐ろしいことが起こった」
「あぁ、5月の拍手数トップって俺達のバレンタイン（既成年者の背徳）だったことだろう？」
「前世回想なのに・・・」
「しかもバレンタインとは思えないようなあの暗さでだぞ」
「本当だよね・・・」
「おい、待てスザク。そんな憐れんだような顔をするな。数少ない訪問者に失礼だろう」
「いや、さすがは管理人なんかの作品を読みに来る人達だなぁ、と思って・・・」
「だからやめろと言っているだろうが！　・・・まったく・・・客に対して喧嘩を売ってどうする。――ここはあれだ。ひとつ発想の転換をしてみろ」
「どんなだい？」
「それだけ前世の需要が高いってことだ！　これはこの波に乗って本編と平行して前世編を・・・」
「うん、多分やらないんじゃないかな」


――――――
やりませんよ、絶対。
そんなことしたらただでさえ亀のような本編の進みが更に遅くなるじゃないですか！（笑）

それにしても皆さん、あんな暗いバレンタインでもOKなんですね・・・その心の広さにびっくりした！