コードギアスのルルーシュとスザクにひたすら愛を捧げているテキストブログ
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20000HIT記念。 わたしの執事、ぼくのお嬢様で前半50問です。 ルルーシュ高一のもやもや状態のふたりに訊いています。 なお、スザクの本音を聞き出すために、一部の質問は個別で行なっています(じゃないとヤツはきっとノーコメントを行使しまくると思うので) 1 あなたの名前を教えてください ル「ルルーシュ・ランペルージだ」 ス「ランペルージ家執事の枢木スザクです」 2 年齢は? ル「16。今年で17になる」 ス「そっか、ルルーシュはもう17歳か・・・ってことは僕はもう27だね」 ル「人の齢で自分の齢を計算するなよ・・・それにお前も誕生日まであと2ヶ月あるだろ?」 3 性別は? ル「女」 ス「男です」 4 貴方の性格は? ル「自慢じゃないができた人間だと思っている。成績は優秀だし、顔だって美人だった母親似。・・・まぁ、少しばかり体力が人より劣っているかもしれないが、家事だって完璧にこなす。――どうだ、スザク! こんないい女、他にはいないだろう!?」 ス「ルルーシュ・・・それじゃあ、まるでナルシストだよ?」 ル「そういう感想を求めてるんじゃないんだ、私は!」 5 相手の性格は? ル「天然に見えて計算高いから性質が悪い」 ス「ルルーシュは頑張り屋さんだよね。料理もお裁縫もあんなに上手くなったし、そういうところは本当に偉いと思うよ。あと、ロロとナナリーをすごく大事にしているいいお姉さん」 ル「・・・っ、そ、そんなことで誤魔化されたりしないからなっ!」 6 二人の出会いはいつ? どこで? ス「マリアンヌさんが、病院から連れ帰ってきたのが初対面です」 ル「私は覚えてないけどな」 ス「まぁ、赤ちゃんだったからね。覚えてるほうがすごいよ」 7 相手の第一印象は? ル「第一印象もなにも・・・物心ついたときにはもう近くにいたから・・・」 ス「んー・・・この子を護らなくちゃ、って思ったかな。小さくてふにゃふにゃしてて、力を込めるだけで壊れちゃいそうだったから」 ル「あ、赤ん坊だしな・・・」 8 相手のどんなところが好き?(個別) (ルルーシュver) ル「そんなふうに聞かれても・・・正直困る。年季が入り過ぎていて一言では語れないし・・・。だが・・・あえて言うなら、私達姉弟妹を護ろうとしてくれるその優しさが好きなんだと思う。幼い頃からその背中を見て育ってきたから」 (スザクver) ス「ルルーシュのどんなところも好きですよ。一所懸命なところも、呼び方ひとつで拗ねちゃうところも、小さな頃から変わらず愛しく思います。・・・まぁ、ルルーシュに言うつもりは今のところないですけど。あ、でもルルーシュがお嫁に行く頃になったら、昔のこととして笑い話にできたらいいかな、って・・・思います」 9 相手のどんなところが嫌い? ル「いつも余裕そうなのが気に入らない」 ス「そんなこと言われてもなぁ・・・。ルルーシュより10歳も多く生きてるんだから、余裕ぐらい出てくるよ」 ル「私ばかりどきどきさせられてズルイじゃないか」 ス「・・・・・・そんなこともないんだけど」 10 貴方と相手の相性はいいと思う? ル「悪かったらよくなるよう努力すればいい。別になんの問題もないだろう」 ス「ルルーシュのそういうところ、本当にすごいなって思うよ」 ル「な、なんなんだ、急に!」 11 相手のことを何で呼んでる? ス「ルルーシュ。それかお嬢様、かな」 ル「後者は散々いやだと言ってるだろう!」 ス「でも僕は執事だし」 12 相手に何て呼ばれたい? ル「別に・・・ただ普通に名前で呼んで貰えれば、それが一番嬉しい」 ス「最近はちゃんと呼んでるでしょう?」 ル「こっちが気を抜くとすぐにお嬢様呼びに戻るくせに」 13 相手を動物に例えたら何? ル「たぬきだ。お前はたぬき以外考えられない!」 ス「たぬきって・・・ひどいなぁ・・・」 14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? ス「実用的なものが多い・・・かな?」 ル「そうだな・・・高校の入学祝いに貰った腕時計とか、かなり気に入っている」 ス「そんな大したものじゃなかったんだけど、気に入って貰えたみたいで嬉しいよ」 15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? ル「そんなの・・・・・・」 ス「ん? 僕の顔になにかついてる?」 ル「な、なんでもない! そ、それより、お前はどうなんだっ?」 ス「僕? 僕は・・・ルルーシュの笑顔かな。僕にとってはそれが一番のプレゼントだから」 ル「な・・・あ、う・・・や、安上がりなヤツだな・・・」 ス「そう?」 16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? ル「すぐにお嬢様扱いすること。余裕綽々な態度。なにをさせても完璧にこなすところも気に入らないし、それから・・・」 ス「え、ルルーシュ。まだあるの?」 17 貴方の癖って何? ル「自分の癖なんて意識していないからわからない」 ス「右に同じく、かな」 18 相手の癖って何? ス「ルルーシュは昔から都合の悪いことがあると目を逸らす癖があるよ」 ル「そ、そうか・・・?」 ス「そうだよ。小学校に上がってすぐの頃におねしょしちゃったときだって・・・」 ル「わーわーっ!! それ以上言うなッ!!」 19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? ル「・・・お前のお嬢様呼びは癖か?」 ス「・・・・・・相当いやなんだね、その呼び方」 20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? ス「前の質問の通り、お嬢様呼びを癖とするなら、それは嫌がるかなぁ・・・。あと口調も」 ル「当たり前だ。こ、ここ恋人に敬語で話されて嬉しいと思うヤツなんていないだろうっ」 21 二人はどこまでの関係? ル「ど、どどどどどこまでって・・・!」 ス「清く正しい関係です」 22 二人の初デートはどこ? ス「えーと、確かあれだよね。付き合い始めたってロロとナナリーに報告したら、ふたりが映画のチケットを贈ってくれて・・・」 ル「・・・できれば、あの日のことは思い出したくない・・・」 23 その時の二人の雰囲気は? ス「かなり濃厚なラブシーンがあったからね。ルルーシュってば顔から火が出そうなぐらい真っ赤になっちゃって・・・」 ル「あーあーあーっ!! だから思い出したくないって言ったんだ! 今思い出しても恥ずかしいッ!!」 24 その時どこまで進んだ? ル「・・・私は、その・・・映画を見たあとの記憶がほとんどないんだが・・・」 ス「放心状態になっちゃったルルーシュの手を引いて帰ったよ。よっぽど刺激が強かったんだね、あの映画」 25 よく行くデートスポットは? ル「・・・そういえば、あの映画以降、デートという名目で出かけた覚えがないんだが・・・」 ス「だって、ルルーシュ生徒会とかでなにかと忙しそうだし。でも、どこか行きたいところがあるなら今度行こうか」 ル「い、いいのかっ?」 ス「うん。どこがいいか考えておいて」 26 相手の誕生日。どう演出する? ス「ケーキ焼いて、ルルーシュの好物を準備します」 ル「まぁ、毎年恒例、って感じだよな」 ス「うん。でも最近はロロとナナリーがケーキを焼きたがるから僕の分担が減っちゃって・・・。ふたりの誕生日にはルルーシュが腕奮っちゃうし・・・はぁぁ・・・」 ル「・・・そこまで凹むようなことか、それ」 27 告白はどちらから? ス「ルルーシュから」 ル「あぁ、そうだ。私からだな。1度目はかわされて、2度目は流されて・・・3度目で縋り付いてようやくごり押しでOKを貰ったんだ・・・!」 ス「・・・あれ? ひょっとしてかなり根に持たれてる・・・?」 28 相手のことを、どれくらい好き? ル「告白に2度失敗してもそれでも諦められなかったぐらいに好きだ」 ス「あ、やっぱり根に持ってるね」 ル「ふん、当然だろう。お前のほうはどうなんだ?」 ス「ん~・・・気持ちの大きさを言葉で表すのって苦手なんだ。だから、申し訳ないけどノーコメントで」 29 では、愛してる?(個別) (ルルーシュver) ル「あい・・・ッ!? それは、その・・・当たり前だっ!」 (スザクver) 「そりゃあ・・・もちろん。自分を含めて、誰よりも一番大切な女の子ですから」 30 言われると弱い相手の一言は? ル「・・・・・・・・・」 ス「え、なに? そんな食い入るように見られても困るんだけど・・・」 ル「いや・・・お前にも、そんな一言があるのかと・・・」 ス「そりゃあ、一応はあるけど・・・下手に教えて乱用されると困るからそんな顔しても教えないよ」 ル「・・・ちっ」 ス「こら。女の子が舌打ちとかしない」 31 相手に浮気の疑惑が! どうする? ス「そうは言っても・・・ルルーシュって浮気とかできるタイプじゃないよね」 ル「当たり前だ。浮気なんて誰がするか」 ス「ってことは、そういう事態になったら浮気じゃないってことだから・・・潔く身を引くかな」 ル「・・・気を引くために他の男と仲良くしてみるという案は没か・・・」 ス「え? 今なにか言った?」 ル「いや? なにも?」 32 浮気を許せる? ル「私は許せない」 ス「こればっかりは難しい問題かな・・・。僕自身はしないし、しちゃいけない行為だとは思うけど・・・浮気ってされるほうにも問題があったりするから」 ル「そ、そうなのか・・・?」 ス「うん、まぁ・・・。ルルーシュも大きくなったらわかるよ」 ル「大きくなったらって・・・お前は私を何歳児扱いしているんだ!」 33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? ル「・・・そもそもスザクが遅刻してくるというシチュエーションが考えられない・・・」 ス「それ以前に同じ家に住んでるから外で待ち合わせとかしないしね」 34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? ス「僕、ルルーシュの髪好きだな」 ル「・・・お前がそう言ったから、私は髪を伸ばし始めたんだよ」 35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? ル「・・・・・・・・・う、あ・・・」 ス「ルルーシュ・・・なにを思い出したかはわからないけど、言いづらいなら無理して答えなくていいから」 36 二人でいてドキっとするのはどんな時? ル「目の前で優しく微笑まれるのは・・・心臓に悪い・・・」 ス「そんな、大袈裟な・・・。ルルーシュが初めて包丁を持ったときほどじゃないよ」 ル「・・・そんなに危なっかしかったか?」 ス「うん・・・何度包丁を取り上げそうになったことか・・・」 37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? ス「吐けるし、上手いと思いますよ」 ル「そういうことは平然と言うことじゃない」 ス「え? でもルルーシュだってそうでしょ?」 ル「それは、そうだが・・・でも、私はスザクに嘘なんて吐きたくない」 ス「・・・・・・こういうとき、自分って汚れた大人なんだなぁ、って実感するよ・・・」 38 何をしている時が一番幸せ? ス「プレゼントのときも似たようなこと言ったけど・・・やっぱりルルーシュが笑っているのを見てるときが幸せかな」 ル「私は、その・・・スザクと一緒にいられるだけで・・・」 ス「――うん・・・ありがとう、ルルーシュ」 39 ケンカをしたことがある? ス「えーと、あんまりないよね?」 ル「・・・スザクが大人だから・・・。喧嘩という事態に発展する前に大抵終わる」 40 どんなケンカをするの? ル「・・・怒ったスザクはむしろなにも言わなくなる」 ス「え、そうだった?」 ル「そうだよ。小さい頃、私もロロもナナリーもそれが怖くて、諭されている内にちゃんと謝る癖がついたんだ」 ス「そんな・・・人の躾を恐怖政治のように・・・」 41 どうやって仲直りするの? ル「喧嘩にまで発展すると、大体はスザクが謝ってくる」 ス「ルルーシュは基本的に聞き分けがいいから。そこまでムキになるときは譲れないものがあるときだって思って好きにやらせることにしてます」 ル「・・・そういうところが大人だっていうんだ・・・。これじゃあ、喧嘩じゃなくて私が勝手に怒ってるだけみたいじゃないか・・・」 42 生まれ変わっても恋人になりたい? ル「来世なんかより、私は今を大事にしたい」 ス「・・・と、ルルーシュが言うので、今は来世とかは考えてないです」 43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?(個別) (ルルーシュver) ル「・・・昔から、スザクからの愛情はずっと感じている。ただ、そのベクトルが親愛とか家族愛に大きく傾いていることが問題なんだ!」 (スザクver) ス「一番感じたのは、やっぱり告白されたときですね。まさか泣かれるとは思わなくて・・・昔から、ルルーシュの涙を見ると、その願いはなんでも叶えてあげたくなっちゃうんです。あ、これ、ルルーシュには絶対言わないで下さいよ」 44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?(個別) (ルルーシュver) ル「子供扱いされたり、お嬢様と呼ばれたりすると・・・やっぱりスザクの愛情は私が抱いているものとは違うんだなと、思わされる・・・」 (スザクver) ス「ルルーシュの愛情はいつでもひたむきで真っ直ぐなんです。だから、愛されてないと思ったことはありません。・・・でも、だからこそ、僕はその想いに答えてあげられないから・・・苦しいんですけど・・・」 45 貴方の愛の表現方法はどんなの?(個別) (ルルーシュver) ル「愛情表現とは少々違うかもしれないが・・・なりふり構わず本気でぶつかっていかないとスザクはすぐに逃げるから・・・」 (スザクver) ス「色々と世話を焼いたりするのが一種の愛情表現ですかね? 家族愛ならいくら注いでも問題ないから、それで代替しているところがあるのかもしれません」 46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? ス「順番からいって、確実に僕のほうが先だよね」 ル「それが自然の摂理だろう」 47 二人の間に隠し事はある? ル「それは・・・まぁ、色々と・・・(スザクの気を引くためにやったあれとか、あれとか・・・)」 ス「うん、色々と・・・だね・・・(そもそもこの想い自体が隠し事みたいなものだし・・・)」 48 貴方のコンプレックスは何? ル「正直、年下であることが一番のコンプレックスだ」 ス「そう? 僕はルルーシュが年下でよかったな。おかげで、色々と格好いいフリができるし」 ル「別にフリしなくてもスザクは格好いいだろう?」 ス「えーと・・・その、ありがとう・・・?」 49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? ス「隠したりとかはしてないかな・・・。ロロとナナリーにもすぐに報告したし」 ル「隠す必要なんてないじゃないか」 50 二人の愛は永遠だと思う? ス「なんだか結婚式の誓いの言葉みたいだね。『病めるときも健やかなるときも~』って」 ル「す、スザクは誓ってくれるかっ?」 ス「え・・・? ・・・いや、普通に無理だよ。君、まだ15歳なんだから」 ル「じゃあ、16歳になったら・・・!」 ス「・・・ルルーシュ。人生まだまだ長いんだから、そんな焦らないでしっかり決めなさい。これは年長者からの忠告です」 ル「・・・スザクの・・・ばか・・・」 ―――――― これを書いている間、Coccoの「しなやかな腕の祈り」が頭の中でエンドレスリピートでした。 私の中でのこのふたりのイメージソング。ちなみに1番がルルーシュからスザクへ、2番がスザクからルルーシュへ、サビの「指先からこぼれる愛を集めて全てあなたにあげましょう」とかはお互いに、ってのが個人的な印象です(笑) あとはうっかりマリアンヌ母さんが生きてたらきっと違う道を進んでただろうなぁ、と妄想し始めたらとまらなくなって、そうなったらきっとこのふたりは執事お嬢様じゃなくて婚約者になってた、というところまで考えたら書きたくて仕様がなくなったりしました。 そうなったらスザクは今の状態よりルルーシュとのことを前向きに考えてるのでルルーシュがかなり報われるんですよね。 ああああっ、こ、婚約者なわたぼく・・・ifとして書きてぇ・・・(え、誰も読みたくない? ですよねー) PR この記事にコメントする
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