コードギアスのルルーシュとスザクにひたすら愛を捧げているテキストブログ
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ヴェスペリア鑑賞記念(観たのはちょっと前なんですけどね)
色々悩んだ。本気で悩んだ。 別に私はフレユリ派でもユリフレ派でもないんだ・・・! っていうか、ゲームやりたくてもできてないのでなんとも言えないだけでもありますが。 ・・・PS3・・・買おうかなぁ。でもなぁ、グレイシス(だっけ? 新作)はWiiなんですよねー。 テイルズはすっごく好きなシリーズなのでやりたいのが多すぎます!(涙) ・・・と、話がうっかりと逸れた。軌道修正入りまーす。 幼馴染みに幼馴染みを当てるのは当然として、問題はどっちにどっちを入れるかでした。 で、結局書くシーン的にこっちかな、と思いました。 ユーリ:スザク フレン:ルルーシュ ランバート:アーサー(名前のみ) 違うシーンだったら逆でもありだと思いますがね(笑) ルルーシュ視点で書いた所為もあってルルスザっぽい感じに仕上がった気がします。 でも気分的にはルル&スザです。 「僕は、隊長に付いていくよ」 きっぱりと告げられた言葉に、ルルーシュはぐっと唇を噛んだ。迷いのない、決意を持った人の声。翡翠の瞳はまっすぐに未来だけを見つめている。だけど、その未来が輝かしいものだとは限らないのだ。アーサーを手にかけることになってしまった彼は、それを充分に知っているはずなのに。 「死ぬかもしれないんだぞ? 死んだら、すべて終わりだ。何も残らない。それでも――」 「それでも。・・・それでも僕は、もう、誰にも死んでほしくないから」 (馬鹿が・・・っ) 死は終わりだ。死んだらすべてがなくなってしまう。ルルーシュはそれを知っていた。スザクだって、それはわかっているんじゃないのか? わかっている上でなお、彼は進むと言っているのだろうか。ルルーシュには無鉄砲としか思えないその行動は、だけど実に彼らしいとも思えて、ルルーシュは苛立ちと共に悪態を飲み込んだ。スザクは昔からこうなのだ。これと決めたら決して譲らない。潔いまでの彼の正義は、見ていて清々しいと同時に、ひどくはらはらさせられるものでもあった。そんな彼の強さに憧れていた幼少時代。・・・今は、どうなのだろう。ルルーシュにもルルーシュの信念があって、それが今の自分を支えている。スザクのそれとは違っていても、ルルーシュにだって譲れないものはある。 (だから、俺は――俺達は戦うんだ) ルルーシュの正義も、スザクの正義も、結局は戦うことでしか貫けないのだと、ふたり共が知っていた。 ―――――― セリフとかほぼ忘れてて泣きました。 なので今まで書いたパロの中では一番の捏造作品です。 テイルズは愛だけが先走る・・・(涙) そしてアーサー死ネタ。ごめんアーサー。でも動物って時点でアーサーしか思いつかなかった! そういえば、あと最近見た映画だとカイジと私の中のあなたがあるんですが、パロるべきですか? カイジは無理でも私の中のあなたはちょっとパロってみたい気もします。 ・・・思いっきり死亡フラグですが!(笑) PR この記事にコメントする
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